2023年12月16日(土) 00:00
【年末年始アーカイブ大放出5】編集者「アサノタカオ」に聞く ~読むこと・書くこと・韓日翻訳編集のいろいろ~ (23年7月1日開催)
人類学者としてブラジルでのフィールドワークを経て、サウダージ・ブックスでの編集・執筆や出版活動を行っているアサノタカオさんをお招きし、今までの経験についてお聞きします。
韓日翻訳の編集についてもたっぷりインタビューしていきます! |
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<内容>
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・読書禁止令が出されていた少年時代
・人類学者としてブラジルに渡るー使命感と挫折 ・サウダージ・ブックスを立ち上げる ・サウダージ・ブックス話題の本『「知らない」から始まる10代の娘に聞く韓国文学のこと』 ・文章を読むこと、書くことーアサノタカオ著『読むことの風』 ・韓国文学を読み続ける理由 ・韓日翻訳の編集 (編集者としての仕事、訳者との関係&エピソード、気をつけていること等々) ・これからの夢 ★質問コーナー |
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<チケット概要> ・視聴期間:2023年12月16日~2024年1月14日(販売締切:2024年1月7日) ・視聴券:1,650円 ※ お申込の方には、12月15日の夜、一斉メールにてアーカイブ動画をお送りいたします。 ※ 12月16日以降のお申込はその翌日にお送りいたします。 |
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<ゲストプロフィール> アサノタカオ 編集者。2000年から3年間ブラジルに滞在し、日系移民の言語生活に関する文化人類学的 調査に従事。現在は、サウダージ・ブックスでの出版活動と編集・執筆の仕事をおこなう。 著書に随筆集『読むことの風』など。 明星大学人文学部非常勤講師。 |
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<編集リスト> ◎韓国文学 ・ホ・ヨンソン『海女たち』(姜信子・趙倫子訳、新泉社、2020) ・黄晳暎『たそがれ』(姜信子・趙倫子訳、クオン、2021) ・ハン・ガン『引き出しに夕方をしまっておいた』(きむ ふな・斎藤真理子訳、クオン、2022) ◎在日コリアン文学 ・姜信子『はじまれ、ふたたび』(新泉社、2021) ・李良枝『ことばの杖』(新泉社、2022) ・金石範『満月の下の赤い海』(クオン、2022) ・金石範『新編 鴉の死』(クオン、2022) ・ヤン・ヨンヒ『カメラを止めて書きます』(クオン、2023) |
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