2023年01月21日(土) 20:00-21:30
【翻訳家への道2】「加藤慧×廣岡孝弥×原田里美」トークイベント。
デビューから次のステップまで。『僕の狂ったフェミ彼女』『モーメント・アーケード』『日刊イ・スラ』の翻訳者に聞く。
デビューから次のステップまで。『僕の狂ったフェミ彼女』『モーメント・アーケード』『日刊イ・スラ』の翻訳者に聞く。
翻訳家になりたい方、翻訳に関心のある方にお勧め! 最近のK-文学ブームとともに翻訳への関心も高まっています。 韓国語学習の準備段階から翻訳デビュー、そして次のステップを踏んで翻訳家になるまで、何を心がければいいか、何を準備すればいいかトークします。 『僕の狂ったフェミ彼女』の加藤慧さん、『モーメント・アーケード』の廣岡孝弥さん、『日刊イ・スラ』の原田里美さんに詳しいお話を聞いてみましょう! |
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■ 内容 ■ ・韓国語学習のきっかけと学習のコツ ・デビューするまで ・CUON「翻訳コンクール」の最優秀賞を取るまでの経験、アドバイス ・翻訳の際もっとも苦悩して訳した文章または内容の実例 ・デビュー作のプロモーション・タイム ・翻訳の魅力 ・次作、また次の翻訳につなげるために何をすべきか。 ★質問コーナー(事前アンケートでもご質問できます) ※予定につき、内容変更の可能性あり。 |
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■ イベント概要 ■ ・日時:2023年01月21日(土)20:00-21:30 ・ZOOMを使ったオンラインイベント ・参加チケット:1500円 ※イベント終了後全員に、録画データのURLをお送りします(1週間限定)。 オンタイムにご参加できなかった方は録画をご覧ください。 |
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■ 出演者プロフィール ■
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加藤 慧 (かとう・けい)
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大学院在学中の2013~14年に漢陽大学に交換留学し、韓国建築史を学ぶ。 現在はオンラインで韓国語レッスンを行うほか、仙台市内の大学で韓国・朝鮮語の授業を担当。 訳書にミン・ジヒョン『僕の狂ったフェミ彼女』(イースト・プレス)、共訳書にアントイ『なかなかな今日 ほどほどに生きても、それなりに素敵な毎日だから。』(朝日新聞出版)がある。 |
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廣岡孝弥(ひろおか・たかや)
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2017年頃から韓国語の学習を開始 2021年、第五回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」で最優秀賞を受賞 好きなものは、コーヒー・サウナ・平壌冷麺 ◎翻訳作品 ファン・モガ『モーメント・アーケード』(クオン/2022) ファン・モガ『スウィート、ソルティ』(Rikka Zine Vol.1 「Shipping」に収録/2022) ファン・モガ『透明ランナー』(自主制作/2022) |
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原田里美(はらだ・さとみ)
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2012年から新大久保語学院で韓国語の勉強を始め、現在は韓国文学クラスに在籍中。 2016年からソウル大学校言語教育院に留学し、ソウル市内の本屋を30軒ほどめぐる。 訳書にイ・スラ『日刊イ・スラ 私たちのあいだの話』(共訳/朝日出版社)がある。 |
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オ・スンヨン(司会) |
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学習院大学・大妻女子大学の講師 ◎著書 ・『臨床文学論 臨床心理学的に読む文学の中の<わたし>』(ミンソクウォン/2019) ・『キーワードで読む日本文学 春に和歌を、秋には俳句を覚える』(グロセウム/2021/共著) ・『楽しく学ぶハングル2』(白帝社/2009/共著) ◎訳書に『設計者』(キム・オンス/CUON/2013)など ◎コラム連載『NHKラジオ まいにちハングル講座』(2008-2009) |
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